2014年 03月 19日
アバノテルメ
ヴェネチアから車で約一時間、またはパドヴァ駅からタクシーにて数分の イタリアの温泉保養地「アバノテルメ」。
近くの湖から採ってきた泥を、温泉水をかけ数日置いて熟成させたファンゴ(温泉泥)は藻類・微生物・ヨウ素・塩など様々なものが含まれています。
とくにエヴガニア丘陵のアバノ・モンテグロット温泉保養地のファンゴは高品質で、ファンゴテラピーでも有名です。
地域の3つ星以上のホテルはそれぞれの自家製のファンゴを持っています。
ホテル内でファンゴテラピーが体験出来ます。
この時の一番簡単なものは、紙のパンツに着替えて、背中や足・腕などにその温かいファンゴを塗り布に包まれ15分。
汗がどんどん出て熱くなってきます。その後はシャワーを浴び泥を落として、となりのジャグジーで完全に泥を落します。
このようにホテル内には 約35℃前後の温泉プールがありますが、日本人からみると温水プールのような水温ですが、ゆっくりと楽しめる雰囲気にはなっています。
温泉の蒸気を吸引する機械だったり 基本は英語やイタリア語でのカウンセリングを受けて、様々なエステティックが体験できたりと、バリエーションも豊かです。
近くの湖から採ってきた泥を、温泉水をかけ数日置いて熟成させたファンゴ(温泉泥)は藻類・微生物・ヨウ素・塩など様々なものが含まれています。
とくにエヴガニア丘陵のアバノ・モンテグロット温泉保養地のファンゴは高品質で、ファンゴテラピーでも有名です。
地域の3つ星以上のホテルはそれぞれの自家製のファンゴを持っています。
ホテル内でファンゴテラピーが体験出来ます。
この時の一番簡単なものは、紙のパンツに着替えて、背中や足・腕などにその温かいファンゴを塗り布に包まれ15分。
汗がどんどん出て熱くなってきます。その後はシャワーを浴び泥を落として、となりのジャグジーで完全に泥を落します。
このようにホテル内には 約35℃前後の温泉プールがありますが、日本人からみると温水プールのような水温ですが、ゆっくりと楽しめる雰囲気にはなっています。
by athteionvg
| 2014-03-19 20:58
| 観光